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内装カメラマン、現る


「写真っていうのはねぇ。いい被写体が来たっ、て思ってからカメラ向けたらもう遅いんですよ。その場の空気に自分が溶け込めば、二、三秒前に来るのがわかるんですよ。その二、三秒のあいだに絞りと、シャッタースピード、距離なんかを合わせておくんです。それで撮るんですよ。」 by 木村伊兵衛。

写真の真髄なら、そこに生きた人の息遣いを描き切ることもそうであろう。内装カメラマンこと、Yusuke Asakoが部屋の写真を撮りに来てくれた。

建築家といて一番困るのは、観光である。彼が以前トビタテハウスマンの留学先に遊びに来た時、「二時間もあれば余裕で観光は終わるっすよ」という僕の言葉を完全に嘘にしてしまった。石の色一つをとっても、建物の形や窓枠を見ても、そこに面白みを見いだすのである。そして嬉しそうにシャッターを切る。即ち、前に中々進まないのである。

この日もわずかな場所のズレを修正しながら、写真を何枚も何枚も撮ってその度にその画像を確認していく。職人肌である。トビタテ生にはそういう人が多いのでトビタテハウスマンはホクホクしてしまう。そういうの大好きです。

写真を確認している様子。アダーニャ=アタ・マオカシが残していった赤出汁を飲んで一休み。早速頂きました。ありがとうアダーニャ。

近々チェックを受けた画像が内装カメラマンから届く予定である。楽しみ楽しみ。


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